ヘッドフォンはこうまとめることにした。
1. 前置き
先に言っとくと、これはどなたかのブログに出てたものです。試しにやってみたらずいぶんよかったので、採用させていただきました。では以降本文。
2. いきさつ
かつて音楽を聴くデバイスがiPodだったころ、聴かない時はヘッドフォンをiPodにまいてカバンに入れていたけど、その後iPodは不慮の事故で洗濯機の中で溺死。T_T
今はiPhoneで音楽を聴いているんだけど、音楽を聴かないからと言ってiPodの時と同じように本体に巻くと、ヘッドフォンが邪魔になってiPhoneが他の用途で使えなくなってしまう。
なのでヘッドフォンを使わない時は単独でしまっておくんだけど、いつもくちゃくちゃで、使い始めるときはからまっているのをほどかなきゃいけない。
困った時は先人に聞くということで、ネットで調べたら上手にまとめてる人の記事を発見。カバンの中に入れててもほどけることはないし、再び使い始める時もからまることなくスムーズにほどける。即採用~。(^^)
3. 手順
ではさっそくやってみよう。簡単なんだけど、ポイントがいくつかあるよ。
一つ目のポイント。ヘッドフォンには硬い直線部分があることがあって、巻くときにはそこがカーブ部分に来ないように位置決めをする。これは何度かやってみて、ちょうどいいところを見つけるしかないかな~。
始めは耳に当てる方から、指二本に巻くところからスタート。巻いている間、指と指の間の幅を変えないこともポイントの一つかな。
残り10cmくらいまで巻く。
人差し指側のカーブ部分を右手で持って、巻いたコードを一旦左手から離す。
続いて反対側のカーブを左手で持ちかえる。広がりそうなカーブ部分をまとめるように持つといいよ。あと、持つのは左1/3くらいにして、2/3は空けておいた方がいい。
残したコードで、巻いたコードの束を固定する。ここで次のポイント。固定するコードがほどけないように、一周目のコードを二周目以降で押さえるよう、一周目を少し右に逃がしてから巻きはじめるようにする。
右に逃がした一周目を、二周目以降で押さえるように巻く。二周目で押さえたら三週目以降で押さえる必要はないけど、二周目で押さえなかったらそこから緩むので、二周目で確実に押させるようにしよう。
プラグの手前2cmくらいで巻くのは終わり。巻くのにあまり強く引っ張るとコードが中で断線してしまう恐れがあるのでほどほどに。ユルすぎず、キツすぎず、ね。
束の中にプラグ部分を通す。束のカーブ部分全部にもれなく通すとほどけにくく、またほどくときにからまることなくスムーズにほどけるみたい。
じゃじゃーん。できあがり~。
ほどくときは、差し込んだプラグを抜くだけ。からまらずに勝手にほどけるのがうれしい。
お試しあれ~。(^^)
4. 余談
実は数年前、大切な人との食事中に、ヘッドフォンをどうしてるかという話をしたことがあったんだけど、そのときはこれを知らなかったしいい案も浮かばなかった。数年越しだけどやっと答えることができたかな。
届いてくれるといいな~♪(ミスチル)
ではでは~