オコエ瑠偉の活躍を見てたら、の巻
野球のU-18W杯、がんばったね~。惜しかったね~。T_T
どのゲームも圧勝してたから、ほかのチームが大したことないんじゃないかと思っちゃうけど、メジャーのドラフト指名を受けている選手もいるし、そもそも各国を背負って出てきてるんだからそんなはずはない。日本のチームが優れてるんだろう。世界一はかなわなかったけど、遜色ないよ。よく頑張った!
みんな高校生というのに堂々とプレーしてるし、インタビューの受け答えもしっかりしてる。自分が高校生だったころはあんなにしてなかったよ。今もだけど。T_T
中でもオコエ瑠偉選手、よかった。^^ 特に3日の対カナダ戦。ピッチャー強襲で二塁を陥れたり、二盗のあと送球が逸れて三塁まで行ったのはノースライディング。まさにダイヤモンドを縦横無尽の活躍。
足が速い選手、大好き。この活躍を見てて久しぶりにあの映画を観たくなった。さて、なんでしょう?^^
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↓ 答え
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あれですよ、あれ。
ご存じ「メジャーリーグ」。
トム・ベレンジャーやチャーリー・シーンの主役級に混じっていたでしょう、黒人の足が速い選手。ウィリーメイズ・ヘイズ役で、パジャマ着てほかの選手を追い越していく。主役級に決して負けない存在感があったなぁ。この役者さん、よく見てみると、ウェズリー・スナイプスなんだね。もう少し小柄な役者さんのイメージだったけどな。
ウェズリー・スナイプス、この作品より前の作品を知らない。「星の王子様ニューヨークへ行く」のエディー・マーフィーの相棒かと思ってたんだけど、これは違う役者さんだった(アーセニオ・ホール)。この作品、サミュエル・L・ジャクソンがちょい役で出てるよね。まさかこの後、銀河で二番目に強いジェダイマスターになろうとは。^^
役者さんの話でいうと、トム・ベレンジャーとチャーリー・シーンは「プラトーン」で共演したんだって。観てないけど。トム・ベレンジャーはチャーリー・シーンに射殺されるんだとか。それが「メジャーリーグ」ではバッテリーを組むんだからね。^^
話はメジャーリーグに戻して、「2」も好き。とんねるずのタカさんも出てるやつ。
あれは毎回泣いてしまうシーンが二つある。一つは、新人キャッチャーが堕落したチームメイトにロッカールームのミーティング中に檄を飛ばすところ。もう一つは、ワイルドシングが最後に復活したところで悪態ばかりついていたファンのおじさんが大喜びするところ。このファンのおじさんは、「インデペンデンス・デイ」で母艦に体当たりして地球を救う変人おじさんだよね。
「メジャーリーグ2」、今度、泣きたいときに観よーっと。^^
ではでは~