台湾土産を食してみた、の巻

会社でお客さんを連れて台湾旅行に行くという企画。

引率で行くのは上司で、事務局の俺は準備だけで行かない。出発当日は7:00に空港集合に向けて5:00に上司の家を出発、上司の家に行くのにタクシーを呼んでなかったから歩いていくのに家を4:00に出る。4:00に家を出るのに弁当を作って朝ご飯を家で食べるには3:00前に起きるためには、さすがに前日は眠くないのに22:00頃にベッドイン。疲れた～。><

せっかく担当なんだし空港まで見送りに来てくれるくらいなら一緒に来ればいいのにと声をかけてくれるお客さんも何人かいたけど、お気持ちだけで結構です。上司も含めてわがままなおじさんの集団で行っても奴隷のようにこき使われるだけでしょう。九イ分とか十イ分（にんべんに分、ね。^^;）とかにせっかく行っても楽しめないじゃない。だったら行かない方がいいんです。はい。

帰ってきた日も空港にお迎え。20:00過ぎに着くというので晩ご飯を空港で食べてスタンバイ。順次お迎え、お見送りして市内に帰り、家に着いたのは23:00すぎ。疲れた～。><

でも、お土産を買ってきてくれる人もいるんだよね。予期してなかったからちょっとうれしかった　＼(^o^)／。

左は牛肉麺と書いてある。

右はどうやらお茶らしい。

牛肉麺は、写真撮るの忘れてたけど、牛肉＋スープと麺とが別々にレトルトパックに入ってた。しかし日本語の説明がなく、英語もどうやらちゃんと書いてなくて、台湾語を読めないと正確にはわからないみたい。しょうがないから適当に作ってみた。

中華料理のこういう麺って、なんとなく青梗菜がのってるイメージだったので、レンジで蒸したのをのせてみたのと、ネギがのってる方が絶対おいしいので、刻んでのせてみた。ネギだ～いすき。^^

パッケージに書いてある通り、味は濃い目。まあ牛肉麺っていうくらいだから、薄いより濃いくらいがそれっぽいよね。おいしゅうございました。（岸朝子先生風）

食後はお茶をいただこう。

開ける前に箱を振ったら、からんからん乾いた音がする。おや？、こじゃれた茶器でも中に入ってたりして。

開けてみると、こんな筒が。

いい感じじゃん。

こん中に茶器が入ってるのかな？

ふたの下からは、茶器じゃなくて、クリップが出てきた。

からんからんの音の正体は、どうやらこれ。袋を開けたあと、次の時まで閉じておくためのクリップなのかな。

いや、いいんだけどね。茶器なんか勝手に期待したのは俺だし。茶器なんか入ってるわけないじゃん。バカだな～。

で、飲んでみた。

こちらもおいしゅうございました。^^

もう少し、渋いくらい出した方がそれっぽかったかな。

一人暮らしなもんで、急須なんかありません。こんなんで十分。

 牛肉麺とお茶、おいしくいただきました。

少しだけ台北の香りがしたような気がしたのは気のせいかな？　^^

いただいた方々、どうもありがとうございました～。

ではでは～